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お問い合わせの質問
こんにちは。
二月中はブログ頑張るぞーと思いつつ、
また日があいてしまいました。。。反省、反省。(´Д｀)
今日は、教室を始めてから問い合わせで似たような質問が来るので、
ちょっと回答をしようかと思います。
では、どうぞ～！
・どのくらいでうまくなりますか。
これに関しては、個人差がとてもあります。その人が何をもってうまくなったと感じるのかにもよると思うのです。
高い音が出たからうまくなったとするのか、音程が良くなったからうまくなったとするのか、誰かが聞いて感動するレベルになったらうまいとするのか、コンクールで賞を取ったらうまくなったのか、その人の個人差がかなりあります。今まで声楽をしっかり極めてきた人にとっては、伸び率は本当に少しずつでしょうし、全くの初心者であれば、いくつかのことを実践しただけで、一回のレッスンで声がガラッと変わることもあります。なので、どのくらいというのは、明確にお答えできませんが、自分でもう習うことはない！と思えばそこがゴールなのだと思います。習う期間はご自身で決めて頂ければと思います。
・何歳から何歳までレッスンをして頂けますか。
上限に関しては、ほとんどないです。身体的に不自由で、寝たきりであるとか、なかなか受け答えができないような状況であるとかでない限り、年齢で区切るということはありません。80歳を超えていても身体的、精神的にお元気であれば大丈夫です。実際に80歳以上でも通われている方もいらっしゃいますので、お元気であればレッスンできます。
一方、声楽を習うことができる年齢ですが、普通に小さい子でも歌うことはできますが、声楽として本格的に歌えるというのは、中学生くらいからが妥当かなと思います。中学生でも、変声期が終わってから習い始めるのが良いかと思います。私のところでは、中学生の変声期後からレッスンをさせて頂いております。声楽を習うのは、ピアノやヴァイオリンのように早ければいいというものではありません。体が楽器なので体が出来上がってから学ぶのでも十分間に合います。声楽を学ぶ前にピアノなどを先に学んでおくのも良いかと思います。
・駅からどのくらいの場所ですか。
大体はじめは15分を見て頂ければ大丈夫です。慣れてくると、10分くらいで歩いて来られる方が多いです。体験レッスンの日にちが決まったら、詳しい道案内を送らせて頂いています。
・声楽というと敷居が高いように思うのですが、ヴォイストレーニングと何が違うのでしょうか。
言葉だけでしたら、日本語か、英語かの違いです。色々な考え方をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、声楽というと、クラッシックの発声法と言われる方が多いです。ヴォイストレーニングだと、ポップスよりの発声法、または話し声の矯正の仕方だと思われている方も多いです。色々な使われ方をしているので混乱するかとは思いますが、参考になればと思います。
実際、私はクラッシックのオペラの発声法を教えています。オペラというと習うには敷居が高いように思われますが、ミュージカル、合唱、声に響きを増したいポップスの方なども教えています。オペラを学びたい人はもちろんですが、合唱のブラッシュアップをしたくて通われている方、学校の音楽の先生、教育大などの副科声楽のために通われている方などがよくいらっしゃいます。クラシックの発声はマイクを使わないことが基本なので、自分の体を最大限に使って、体に声を共鳴させていきます。マイクなしで通る声を目指してレッスンします。話し声に関しては、発声の原理は同じですが、専門外とさせて頂いております。
・レッスンのキャンセル料はかかりますか。
基本的に頂いておりませんが、連絡なしでキャンセルが続いた場合は、レッスンをお断りすることがございます。連絡なし連続３回以上の場合は、その日のレッスン料プラスもう一回分のレッスン料金を頂きます。基本的には、しっかり連絡をして頂ければキャンセル料金はかかりません。
・場所代はかかりますか。
レッスン料金の中に含まれていますので、レッスン料金のみで別途場所代はかかりません。ただし、大人数（4人以上）での合同レッスンの場合、他のスタジオを借りて頂くことになりますので、その際の場所の予約、場所代は生徒様にご負担頂いております。
・発表会はありますか。
基本的には発表会はございません。その時に通われている生徒様で、たくさんの方から強い要望があれば検討させていただきますが、現在のところ発表会はございません。
長くなってしまったので、また別の機会にも頂いた質問に答えていきますね。
さて！
二月のキャンペーンの入会金５０００円オフですが、たとえ2月中に体験レッスンができなくても、体験レッスンの予約だけして頂ければ3月にも適用いたしますので、是非ご利用ください。
少しでもたくさんの歌声に悩んでいる方の力になれるといいなと思います。
それではまた。('ω')ノ
あんざいさとえ
二月中はブログ頑張るぞーと思いつつ、
また日があいてしまいました。。。反省、反省。(´Д｀)
今日は、教室を始めてから問い合わせで似たような質問が来るので、
ちょっと回答をしようかと思います。
では、どうぞ～！
・どのくらいでうまくなりますか。
これに関しては、個人差がとてもあります。その人が何をもってうまくなったと感じるのかにもよると思うのです。
高い音が出たからうまくなったとするのか、音程が良くなったからうまくなったとするのか、誰かが聞いて感動するレベルになったらうまいとするのか、コンクールで賞を取ったらうまくなったのか、その人の個人差がかなりあります。今まで声楽をしっかり極めてきた人にとっては、伸び率は本当に少しずつでしょうし、全くの初心者であれば、いくつかのことを実践しただけで、一回のレッスンで声がガラッと変わることもあります。なので、どのくらいというのは、明確にお答えできませんが、自分でもう習うことはない！と思えばそこがゴールなのだと思います。習う期間はご自身で決めて頂ければと思います。
・何歳から何歳までレッスンをして頂けますか。
上限に関しては、ほとんどないです。身体的に不自由で、寝たきりであるとか、なかなか受け答えができないような状況であるとかでない限り、年齢で区切るということはありません。80歳を超えていても身体的、精神的にお元気であれば大丈夫です。実際に80歳以上でも通われている方もいらっしゃいますので、お元気であればレッスンできます。
一方、声楽を習うことができる年齢ですが、普通に小さい子でも歌うことはできますが、声楽として本格的に歌えるというのは、中学生くらいからが妥当かなと思います。中学生でも、変声期が終わってから習い始めるのが良いかと思います。私のところでは、中学生の変声期後からレッスンをさせて頂いております。声楽を習うのは、ピアノやヴァイオリンのように早ければいいというものではありません。体が楽器なので体が出来上がってから学ぶのでも十分間に合います。声楽を学ぶ前にピアノなどを先に学んでおくのも良いかと思います。
・駅からどのくらいの場所ですか。
大体はじめは15分を見て頂ければ大丈夫です。慣れてくると、10分くらいで歩いて来られる方が多いです。体験レッスンの日にちが決まったら、詳しい道案内を送らせて頂いています。
・声楽というと敷居が高いように思うのですが、ヴォイストレーニングと何が違うのでしょうか。
言葉だけでしたら、日本語か、英語かの違いです。色々な考え方をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、声楽というと、クラッシックの発声法と言われる方が多いです。ヴォイストレーニングだと、ポップスよりの発声法、または話し声の矯正の仕方だと思われている方も多いです。色々な使われ方をしているので混乱するかとは思いますが、参考になればと思います。
実際、私はクラッシックのオペラの発声法を教えています。オペラというと習うには敷居が高いように思われますが、ミュージカル、合唱、声に響きを増したいポップスの方なども教えています。オペラを学びたい人はもちろんですが、合唱のブラッシュアップをしたくて通われている方、学校の音楽の先生、教育大などの副科声楽のために通われている方などがよくいらっしゃいます。クラシックの発声はマイクを使わないことが基本なので、自分の体を最大限に使って、体に声を共鳴させていきます。マイクなしで通る声を目指してレッスンします。話し声に関しては、発声の原理は同じですが、専門外とさせて頂いております。
・レッスンのキャンセル料はかかりますか。
基本的に頂いておりませんが、連絡なしでキャンセルが続いた場合は、レッスンをお断りすることがございます。連絡なし連続３回以上の場合は、その日のレッスン料プラスもう一回分のレッスン料金を頂きます。基本的には、しっかり連絡をして頂ければキャンセル料金はかかりません。
・場所代はかかりますか。
レッスン料金の中に含まれていますので、レッスン料金のみで別途場所代はかかりません。ただし、大人数（4人以上）での合同レッスンの場合、他のスタジオを借りて頂くことになりますので、その際の場所の予約、場所代は生徒様にご負担頂いております。
・発表会はありますか。
基本的には発表会はございません。その時に通われている生徒様で、たくさんの方から強い要望があれば検討させていただきますが、現在のところ発表会はございません。
長くなってしまったので、また別の機会にも頂いた質問に答えていきますね。
さて！
二月のキャンペーンの入会金５０００円オフですが、たとえ2月中に体験レッスンができなくても、体験レッスンの予約だけして頂ければ3月にも適用いたしますので、是非ご利用ください。
少しでもたくさんの歌声に悩んでいる方の力になれるといいなと思います。
それではまた。('ω')ノ
あんざいさとえ